プトラジャヤ
愛称 ピンクモスク
腰を下ろして資料を読んでいたところ、警備員さんがボランティアのガイドさんを連れて来てくれました。
ガイドのRajaさんは日本語が上手で、(語尾が「〜だ。」になる傾向があってちょっとおもしろかったです)すごく親切、丁寧にいろいろ教えてくださいました。
いただいた資料
「MASJID PUTRA」(左上)はかなりしっかりした冊子で、お金払いますと言いましたが、Rajaさん「いいんだ。」デーツ(左下)までいただきました。
礼拝用の服を着せてくれました
ちょうど13:20 からお祈りの時間だったので、女性エリアでその様子を見学させてもらいました。信者以外が入れるロープの無い場所だったので、入っていいのか聞いたところ、Rajaさん「だいじょうぶだ。」(余談ですが、しむけんがよぎりました 笑)
礼拝中は別の女性が近くにいてくれました。静粛な空気のなか大勢のひとが祈りを捧げている様子を見ていて、少しですが自分も敬虔な気持ちになりました。
お別れするとき、握手はNG?と聞いたら「父親兄弟じゃないからね」と言って首を横に振ったあと、Rajaさん「(わたしが)1人だから心配だ。」その言葉がすごく温かかったです。
モスクを出たあと、辺りを散策しました。新しい都市だけあって、どこもきれいでした。
首相府
プトラ広場
プトラ橋