無題

裏路地を歩いていたとき、男性3.4人が前に立ち止まっていたので、何かなと思い視線の先を見たら猫の死体らしきものがチラっと見えました。そちらを見ないようにして足早に通り過ぎようとしたところ、「ミャーミャー」と言いながらクスクス笑ってこちらを見てきたので、心の中で、

  

「祟られればいいのに」

 

と思いました。